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ジャイアント馬場 16文キックの伝説

型番 gb16k
販売価格 1,650円(内税)
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伝説のプロレスラー・ジャイアント馬場の死去からまもなく 25 年。自伝『 16 文の熱闘人生』が、令和に甦り再出版！
野球に熱中した新潟県三条市での少年時代、黄金時代の巨人軍に入団した経緯、怪我で野球を断念し、力道山と出会いプロレスへ転向。師匠のフレッド・アトキンスとの猛練習、アメリカ武者修行でレスラーとして大成功、「Shohei　Big Baba」としてアメリカマット界にその名を轟かせ、日本に凱旋帰国。力道山急逝後には、日本プロレスのエースとして君臨、その後日本プロレスの分裂に伴い全日本プロレスを1972年に創立。アメリカマット界のスーパースターを多数招聘し大人気を博した。ジャンボ鶴田、天龍源一郎、輪島、三沢光晴、川田利明など弟子の活躍、自身も円熟を迎えたの五十代半ばまでのこと等、内容は多彩。昭和、平成……スーパースターでありながら早世した馬場の自叙伝は少なく、 貴重な「肉声を聞ける一冊」となっている。
プロレス写真家・山内猛氏の写真を多数採用。元付き人として馬場をよく知る レフェリー・和田京平氏のインタビュー、大西記者による前書きなども収録し読み易く内容も充実した一冊となっている。 また、特別付録として「東京新聞　G馬場特集」に連載された記事をプレゼント。中身は、渕正信選手、和田京平レフェリー、ゆでたまご氏（キン肉マン原作者）ほか２名のインタビュー、馬場名勝負など書籍をより深く読むためのものとなっている。

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